タイヤや窓ガラスが欠品しているけど大丈夫?
廃車引き取りに際して、タイヤや窓ガラスが欠品しているけれども大丈夫なのかと心配する人が多いです。
結論から言ってしまうと欠品があったとしても大丈夫です。
タイヤが欠品していると動かすのは不可能になりますので当然のことながらレッカー移動をお願いすることになります。
ほとんどの廃車引取り業者はレッカー対応してくれますので、レッカー費用と買い取り価格を相殺してもらうことができます。
窓ガラスが欠品している場合も、問題なく引き取ってもらえます。
この場合も自分で運転するのは色々と危険なので、引き取りに来てもらうのが安全です。
レッカー費用が高いので何とかしたいと考える気持ちはわかりますが、危険を冒すくらいなら少しでも高く買い取ってくれるところを探すのが1番良いです。
基本的に欠品があるからといって断られる業者はありませんから、あいみつを取ることもできますし交渉も可能です。
どうして欠品があるけれども大丈夫なの?
欠品があったとしても、買取業者が引き取ってくれるのはなぜでしょうか。
それはそれなりの価値があるからです。
鉄の価格も変動しますが、一定の価値がありますので車は鉄として売ることもできるのです。
ですから、欠品があったとしても廃車業者はある程度の価値をつけることができるのです。
ちょうど鉄の金額が上がっている時であれば、より高く買い取ってもらえる可能性が高いです。
また、メンテナンスをすることで何らかのパーツが売れる可能性があると廃車業者が鑑定した場合、高い金額が付く可能性があります。
自己判断で買い取り金額がつかないと考えるのではなくて、まずは色々な業者に見積もりを出してもらいましょう。
一番良い条件で引き取ってくれるところにお願いするのが損をしないことです。
欠品があっても問題ありませんから、堂々と色々な業者と交渉するのがポイントです。